保育士の先輩として、気を付けなきゃいけない事


新卒の保育士を迎えることになった、保育園では新しい風を迎えることになります。ベテランでも2年目の保育士でも、どんな保育士が入ってくるのか気になると思います。では、新人を迎えるにあたって、先輩として何をすればいいのかをポイントにまとめました。

人間関係に悩む保育士

○新卒者は「ゆとり世代」、たたき上げ世代には理解できない子が入ってきた!と慌てる前に

「ゆとり世代…」は歳が離れる先輩程、思わず身構えてしまうのではないでしょうか。でもゆとり世代といって、頭から否定することは避けて欲しいと思います。ただ競争を知らない世界で育ってきただけなので、とてもオットリしている印象が強いです。特に保育士という職業柄、子ども大好き(ハート)といった感じの絵に描いたどちらかというと絵本に出てくる保母さんをイメージした感じの子が多いのかもしれませんね。

ただ正直、目まぐるしく変化を繰り返す日々の保育現場で、おっとりした新人さんはイライラしてしまう原因でもありますよね。保育士は子どもの命を預かる現場ですから、一つの判断ミスやうっかりミスが大きな事故に繋がってしまうこともあります。だからこそ、「もっと気を引き締めて、シャキシャキ動いて!!!」と言いたくなるのは、とても良く分かります。しかし、それをストレートに伝えてしまうと「私って駄目なんだ」と落ち込み、下手をしたら辞めてしまうことにもなりかねません。

自分の頃はもっと根性あって、先輩に言われても歯を食いしばって耐えたわ!というスポ根理論も、今の子には通じません。(スポ根という言葉も、知らないです)

では、どうするのか。ちょっと遠回りですが、子どもに接するように噛み砕いて説明をして下さい。そしてひとつずつ、しっかりと土台を作るようにサポートをして下さい。時には厳しくしても、感情ではなく理論での説明を忘れないで下さい。

きちんと仕事をしたいと内心で思っていても、それを感情として出す事が苦手な人がゆとり世代には多いです。それは、保育の現場に携わるプロなら見抜くことが出来るのではないでしょうか。

○後輩指導は、己を振り返り律するチャンス

先輩になる前に、自分自身の新人時代を思い出して下さい。どんな先輩に信頼を寄せて、どんな先輩に軽蔑の目を送りましたか?ただ優しいだけでは人は育ちませんが、理不尽な物言い、相手によって態度を変える、気分によっていう事が変わるということは、先輩でなくても人として許せませんよね。例え苦手な新人であっても、仕事としっかり割り切って、先輩としてしっかり接して欲しいと思います。

 

いかがでしたか?保育士の現場は、人手不足や保護者の対応、行事レクの用意などなど仕事が山積みで、とても大変な現場です。だからこそ、人間関係でしっかりフォローアップ出来ることが望ましいのですから、先輩としてしっかり新人指導に当たって欲しいと思います。

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